早漏を治すためには…
r.kさん 20代前半女性 (青森県在住)
早漏を治すためには、気持ちの問題もあると思います。
興奮しすぎたり、早くイきたいなどあると思います。
皆さん、オナニーはどういうふうにやりますか?
私は女なのでやり方は違いますが、気持ちの問題でイったり、イかなかったりします。
女の私の場合は、中でイくためには、相手との営みを重ね、相手と繋がっているということを意識しながら興奮するとイきます。
オナニーでも、それを意識すると、おもちゃでイけます。
男性の中には、営みをするより、オナニーの方が気持ちいいという人もたくさんいると聞きました。
一人だと、緊張せずリラックスでき、自分の気持ちいいところが分かるので、イきやすいそうです。
また、オナニーでの刺激が強すぎると、女性との行為のとき、イきにくくなることが多いようです。
【改善方法として】
・オナニーのとき、自分のいいところを知る。
・イきそうになったら手をとめて、我慢を繰り返す。
・全体的に気持ちの面で、早くイきたいと思わない。
・女性との経験を積む(慣れることが大事)
刺激が強いことに気持ちが慣れるとイきにくくなると思います。
あとは、オナニーのときに色々試してみると良いと思います。
私は男性との営みで、イけなかった…と言われるとショックを受けます。
それよりでしたら、中でイってもらえるとうれしいです。
意見は人によると思いますが、その女性との体の相性がいいと、ポジティブに考えてもいいと私は思います。
イけないよりはいいと思います!
営みはお互いが満足できるように
m.lさん 30代前半女性 (長崎県在住)
女性も性交渉するのなら自分も気持ち良くなりたい…はずですから、早漏だと困るし嫌な割合が多いと思います。
いきなり性行為をするのではなく、イチャイチャ行為をします。
服も着て、女性から一切触れず、男性が触れる感じです。
しばらくし続けて、いい感じになってきたら女性だけ脱いでイチャ付き行為から進んだ行為に行きます。
気持ち良くなる姿を見て彼も興奮してくると思うのでしてきたら、そこでストップします。
興奮してしている所をいったん落ち着かせます。
次に女性が服も脱がせてあげます。
彼の体を一杯触れてしまうと我慢仕切れなくなって、性行為して直ぐイってしまうと思うので彼の体に余り触れず、また彼にいじらさせ、彼女のタイミングで性行為してもらうようにします。
性行為中も直ぐ彼がいかないように彼女側も演技してみたり、彼を少し痛くして見たりとS系を入れたりします。
私も性行為中に彼を痛めつけたりすると痛いので、早漏が少しは良くなりました。
彼には少しM系がありました。
何とかして、自分のタイミングにいってもらわないと自分が常に不完全のままで終わります。
早漏は我慢出来ないので、性行為をやる前から女性をある程度満足してあげておくと、早漏が続いても彼女も少しは我慢してくれると思います。
彼も早漏なりに努力して色んなテクニックを覚えた方がいいと思います。
テクニックも大切だと思います。
上手いテクニックを知れば時間も伸びて、彼女もイきやすくなり、早漏でも満足できるかもしれません。
性行為はお互いの気持ち、努力が必要になるのでしっかり話しあうのも大切だと思います。
自慰の仕方にも注意をして早漏を改善しよう
s.pさん 30代後半女性 (茨城県在住)
一女性の立場からしてみると、遅漏の男性に付き合って夜に大変な思いをしてヘトヘトになるよりも早漏の男性のほうがありがたいです。
それほど気にすることはないと思うのですが、男性からしてみたらそんな単純な悩みではないということはよくわかります。
パートナーが早漏で満足できないという女性もいますし、できれば人並み程度には持たせたいと考えるものでしょう。
早漏になってしまう原因の一つとして、自身で処理をする際に短時間で済ませてしまう習慣ができてしまっていることも挙げられています。
忙しい毎日を送っていて溜まっているものをササっと処理してしまいたいと思い、強い刺激を与えてあっという間に終わらせることに慣れてしまうと、夜の営みだけは都合よく長時間持たせようなんてそう簡単には行かなくなってしまいます。
つまり早漏が癖になってしまっているのです。
本番になっても勃起してから射精までの間隔が短くなり、抑えられなくなります。
思い当たることがあるというのであれば、改善は簡単です。
いつも行っている自慰を早漏を治すためのトレーニングだとして、時間をかけて刺激を与え続けるようにしてください。
興奮はしているけれども勃起を維持し、射精を行わないように訓練を重ねていくのです。
もちろん習慣化してしまっているものをすぐに治すことはできませんが、辛抱強く繰り返していくことで身体が慣れていき、徐々に射精までの時間を延ばしていくことができます。
早漏をあまり深刻に捉えていないという女性は少なくありません。
のんびり構えて改善していってくださいね。
女性から見た早漏男子について思うこと
n.kさん 50代前半女性 (神奈川県在住)
今まで、お付き合いした男性の中で、早漏男子って確かにいました。
本人はすごく気にしていたようですが私はすごく好きな人だったのでそれほど気になりませんでした。
早漏は経験を積んでいけばどんどん、長持ちするようになるみたいなので心配していなかったのです。
でも男性側からすれば、やっぱり早漏というのは恥ずかしい事みたいで、かなり意識していたのはわかりました。
早漏を治すトレーニングみたいなのも色々ネットに載っているようですから、そう言うのを試してみると良いかもしれません。
私は女性なので詳しいトレーニングの方法についてはアドバイスできませんが、私が感じたのは、とにかく早漏は精神的なものがとても大きいと言う事です。
ですから男性が自分は早漏だからと自分に自信を持てないうちは、早漏を改善することは難しいのではと考えています。
まずは、気持ちを楽に持って、もし彼女からの理解が得られるのならば、とにかく自分に自信を持つことです。
もし早漏が原因で彼女が去っていったとしたら、それはそういう女性だったのですから諦めた方が良いと思います。
とにかく早漏ぐらいで男性の価値を決めてしまう女性はその程度であるということを自分でもしっかり理解してください。
早漏は、それをストレスに感じないようにして彼女との時間をしっかり楽しむ、そして挿入よりも前戯にたっぷりと時間をかけてあげるようにしてはどうでしょうか。
そうしていくうちに少しずつ早漏男子でもだんだん時間が伸ばせるようになってくるはずです。
おすすめの早漏改善法はこれ!
n.zさん 40代前半女性 (愛知県在住)
女性側からすると、男性が早漏なのはそれほど気にしていないことが多いです。
もちろん中には、物足りない…と思う女性もいるかもしれません。
ですが、男性本人が思っている程、早漏のことをそれ程深刻に受け止めている女性は少ないと思います。
とは言え、男性本人にとって、早漏はかなり深刻な問題のなのかもしれません。
落ち込む人も多いことでしょう。
そこで、早漏改善法としておすすめなのが、ストップ&スタート法というトレーニングです。
この方法は、本人1人でもできますし、パートナーに協力してもらうのもいいでしょう。
陰茎を刺激して射精しそうになったら刺激を中止します。
快感がなくなって落ち着いたら、また刺激して射精しそうになったら中止するといったことを繰り返し行います。
つまり射精を我慢する練習をするのです。
脳が刺激に慣れてきて、快感や興奮が緩和されるようになります。
それによって早漏が改善していくという流れです。
かなり原始的な方法だと思うかもしれませんが、この方法で効果を実感する人は結構多いようです。
費用もかかりませんし、今すぐできる試しやすい対策です。
早漏を心配するあまり、不安な気持ちや緊張したままで行為に及ぶことも原因となります。
こうしたトレーニングでしっかり早漏対策していけば、徐々に自信が持てるようになり、不安感や緊張感もなくしていけることでしょう。
上手くやらなければと気負わずに、パートナーにも協力してもらいつつ、リラックスした気持ちでいることが大切です。
パートナーと協力して改善する方法があります
s.kさん 30代後半女性
感じやすい、イキやすいというのは女性の場合は嬉しい体質ですが、男性はプライドにも関わってくる重要な問題ですよね。
早漏をコンプレックスに感じすぎてしまうと夜の営み自体に恐怖心を覚えてしまって、最悪早漏どころか勃起不全になってしまうこともあります。
ですが、体質は自身のせいではなく恥ずかしいことではありません。
それに理解のあるパートナーがいれば、一緒に改善していくことができます。
その一つがセマンズ法と呼ばれている治療法です。
やりかたはとても簡単で、手や口などを使ってパートナーに陰茎を刺激してもらい、達しそうになったところでストップしてもらう、というのを4回から5回繰り返すというものです。
これで射精を訓練することで長持ちしやすくなります。
達しそうだと思って我慢できなくなるからこそ早漏になってしまうので、この「射精するまでの感覚」に慣れさせることでグッとこらえやすくなるという単純で効果的な方法なんです。
もちろん、最初はうまく行かずにすぐ達してしまうでしょうが何度も行い、そこからさらに実際に挿入して射精しそうになったら引き抜くということを繰り返して訓練をしていってください。
我慢をしなければならないのは大変ですが、実際に克服した方の多い治療法です。
夜の営みは片方だけではなく、パートナー二人で気持ちよくなってこそのものです。
満足行く時間を設けられるようにする努力も二人で行っていきたいものですし、絆がより深まります。
あまり構えずに気楽に挑戦してみてくださいね。