ペニスの大きさというのは、男性にとっては非常に気になるものです。
女性が胸の大きさにコンプレックスが出来るのと同様に、男性ではペニスがそれにあたります。
こればかりは天性の物とか遺伝子的な関係ですので、普通に生きていれば自然の大きさのままでしょう。
ですが、後天的なトレーニングというもので、少しはどうにかできるのです。
さすがに10cmを20cmにとかは、手術などで改造しない限りは無理ですが、数センチ程度であれば日々のトレーニングというもので何とかなるものです。
まず、前提条件として食生活が関係してきます。
食事とペニスに関係性なんて!?と思うかもしれませんが、実は大きく関係があります。
ペニスが勃起するというのは、血液が海綿体に流れ込むことによって起こります。
つまり、血液の循環が良くないと正常な勃起にならないので、大きさにも固さにも影響が出るのです。
また、アルギニンや亜鉛といった精力増強に必要な栄養成分もありますから、低脂肪高タンパクかつビタミンやミネラルなどをバランス良く含んだ食生活をする必要があるのです。
それが出来れば次にトレーニングですが、大きくするといっても長くするのか?太くするのか?によってトレーニング方法が違います。
ですが、どちらのトレーニングにおいても亀頭方向への血液循環を良くするということが共通しています。
まず、長くするトレーニングですが、ペニスの根本を親指と人差し指でやや強めに握り、亀頭の方へと血液を送るように動かすというのを繰り返します。
太くする場合のトレーニングも同じように根本を親指と人差し指で強く握り、こちらは血液を溜めるイメージで血液を送り、その血液を維持する感覚で行います。
長くする方は勃起状態じゃなくても出来ますが、太くする場合は勃起状態で行うのが良いでしょう。
これらを毎日10分ぐらい行い、海綿体が血液を保有出来る量を増やすことで、ペニスの増大が可能となるのです。
ペニスを大きくする簡単なマッサージ方法
ペニスを大きくすると何かいいことがあるのか?
その答えは、好きな女性に自分のペニスを口や膣で包み込んでもらう時に強い満足感が得られるということだと思います。
ペニスが小さいと、その満足感が少し小さくなってしまいますね。
彼女の口や膣の中を自分のペニスでいっぱいに満たす幸福感が少なくなります。
では実際にペニスを大きくするために私が行った方法ですが、主に2つあります。
1つはペニスの上側を親指で手前に押して、下側を残りの指で奥に押すというものです。
これをすると丁度ペニスを反らせるような状態になるのですが、それと同時にペニス内の圧力が高まります。
亀頭の部分を見ると良く分かるのですが、圧力が高くなったことにより張ってきているのが分かると思います。
それを繰り返すとペニスそのもののサイズが大きくなってきます。(勃起時はもちろん平常時でも)
注意する点としてはペニスを強く押さないことですね。
軽く押す(そらす感じ)程度でいいと思います。亀頭の張りを見て調節してみてください。
もう1つの方法は、これはもう単純に勃起を繰り返すというものです。
先程は自分で押して圧力を高めていましたが、こちらは自然に圧力を高めて大きくする方法です。
コツですが、すぐに射精してしまうと効果がなくなってしまうので、なるべく長時間射精せずにしておくのがポイントです。
そして、これが一番大切なのですが自分が最も興奮できる状況で勃起するということです。
皆さんも経験があると思うのですが、とても興奮している時はペニスの圧力が半端なく高まります。
その勃起状態を出来るだけ維持できるように鍛えること、これがペニスを大きくするためには重要となってきます。